1995年のJTUジュニアプログラムのスタートとして、「オールキッズトライアスロン」は東京都立川市・昭島市の国営昭和記念公園で始まりました。
日本全国から小中学生が集まり、これまで完走した子供たちは、1万5千人以上にものぼり、トライアスロンの普及に大きく貢献してきました。
オールキッズトライアスロンの卒業生の中には、トライアスロンのオリンピック選手や他の競技のトップ選手になった人たちも輩出されていますが、多くの子供たちには、オールキッズトライアスロン大会を経験することにより、社会人としての人間形成に大きく役立って来たことと確信しています。
2023年、新しい開催地での歴史がスタートしました。今後も子供たちがトライアスロンに親しめる大会として、また、誰でも気軽にスポーツを楽しめる場(する、見る、支える、集まる、育む)となるよう、性別や年齢を問わず、身体の不自由な方でも参加(選手・ボランティア)出来る大会としていきます。
さあ、オールキッズトライアスロンを楽しもう!